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自分の課題に向き合うことが怖いです

その課題に向き合うべきか否かを決める場として1on1を活用してみてもいいかもしれません。

事例1

無理してその課題に触れることで、苦しくなってしまったという利用者もいました。少し距離を置いて、自分が触れたい課題に、触れたい時に触れるというのもいいかもしれません。

事例2

1年以上1on1を続け、タイミングが整ったときに、自分にとって核心に迫るような課題に触れた利用者もいました。他のこと(サークルのイベントや期末試験など)が落ち着いたタイミングだからこそ触れられるということもあるかもしれません。

事例3

1人で立ち向かうのは大変すぎると感じ、意図的に1on1を使ってメンターと一緒に自分の課題と向き合った利用者もいました。誰かと立ち向かう方がその課題と向き合いやすい側面もあるかもしれません。

課題に向き合いたいと思った時に向き合うことが重要です。向き合わないことも一つの選択肢です。課題に向き合うべきか否か、どのタイミングで向き合うべきなのか、また怖いと思う理由を1on1の時間を使って考えてみてはいかがでしょうか?

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