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前回言ったことができていなくて恥ずかしいです

1on1は「できた」「できなかった」を評価する場所ではありません。

事例1

テストの点数がよくなかったことに落ち込んでいましたが、実はその時期部活の大会が近く、そちらに自分が重きを置いていた事に気づき、自分にとってはテストの点数より部活の結果が、より重要だったことに気付けた利用者もいました。

事例2

自分との約束だけだと守りづらいため、あえて1on1を自分にプレッシャーをかける機会として、勉強やプロジェクトに勤しんでいる利用者もいました。

事例3

自分にとって大事なことが1ヶ月のうちに変わったこと自体が発見になるということを重視している利用者もいました。

1on1は自分自身と向き合える大切な時間です。
評価をする場所ではないので、メンターはできた・できないで判断しません。むしろ1on1でその「恥ずかしい」「プレッシャーだ」と感じた理由を考えてみるのはいかがでしょうか?

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